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レーザー加工機 SPACE GEAR510 MKⅡ

レーザーとは、太陽が放出する、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色、赤外線・紫外線の光が混合された光の内、1色のみを取り出し増幅させた光です。
「誘導放出による光の増幅(Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation)」という意味の頭文字から作られた造語です。
集光したレーザーを照射してステンレス、鉄の鋼材を酸素と窒素により溶融させ切断します。
CADによって作成された図面等のデータをCAM処理(レーザー形状追加)し、部品登録を行います。
その後、ネスティング(部品の配置決め)をし、加工の順番を設定し、NCプログラム(座標)を作成後、シュミレーションを行います。
シュミレーションを行い、問題がなければデータをレーザー加工機に出力し、加工が開始されます。
その加工精度は、正確かつ速く、仕上がります。


シャーリング AAA
薄い鉄板等を任意の大きさに切断することができます。

ボール盤 B23RL
作業台等に据え付けて、穴の加工時に使用します。比較的、操作も簡易で一般的に広く利用されています。

バンドソー NCC-650H
鉄板を切ることで言えば、シャーリングと同じですが、異なる点は厚みのある鉄板等も切断できます。

マルチワーカー UW45DE
鉄板、アングル等に穴を空ける際に使用します。ボール盤と大きく異なる点は、データを入力することにより、長い鋼材等に正確に穴空け加工等ができます。また穴の種類も変更でき、大量生産時には最適な機器です。

ポンンチング S-505N
薄い鉄板、アングルに穴を空けたり、型抜きを行うことができます。加工スピードは速いですが、操作にはある程度の経験が必要です。

プレス機 PBZ1253
鉄板等を曲げる際に使用します。三点ローラーと異なる点は、45度、90度など指定した角度をデータに入力し、指定の角度に加工できます。

三点ローラー S8-10
鉄板の曲げ加工の際に使用します。特徴としては、タラップなどの製作時に緩い曲線加工をする際に適しています。

ホイストクレーン2.8t HB-6PWI
床上にて操作を行い、製作した製品の運搬時に使用します。弊社では、3台のホイストクレーンを設置しており作業効率を向上させております。

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