スタッフブログ 2023.3.27
投稿日:2023年03月27日
こんにちは!桜の開花情報が南から上がってきていますね♪
北陸・信越もそろそろではないかなと・・・・
今年は行動制限のないお花見会場が多いと聞いています。
コロナ禍で我慢の多い期間が長かったのもあり、例年以上に楽しみです!
もちろん観桜会や名所なども良いのですが、川の堤防沿いや、近所の公園にも
素晴らしい桜のポイントがあったりしますので、色々目を向けてみるのも春の楽しみですね。
さて、そんな中、嬉しいお知らせをいただきました。
「第73回日本農業クラブ全国大会 令和4年度北陸大会 」事務局 様より
令和4年 10/26~27に行われた上記の大会報告書が届きました。
こちらの大会で、生徒さん達が発表した内容の講評や成果が記されておりました。
日本農業クラブ全国大会は、農業高校の「甲子園」ともいわれ
昭和25年より毎年全国各地で開催されている伝統ある大会です。
都道府県の予選を通過して出場した生徒さんが、日本一をめざして発表したり、競技を行います。
令和4年度は、北陸で開催され、その幹事をされていたのが富山県立中央農業高校の先生でした。
弊社にこちらの高校の出身者もおり、若い力を応援する企業として
農業クラブ全国大会開催の協賛をさせていただきましたことから、大会報告をいただいた次第です。
農業クラブ全国大会の主旨として、以下のように記載されていました。
≪全国各地で農業を学ぶ高校生は、農業クラブ員として「指導性」「社会性」「科学性」の伸長を目標に
日々プロジェクト活動をはじめ各専門分野の活動を行っています。
これらの活動の成果を発表する場として日本学校農業クラブ連盟全国大会があります。
知識・技術の競い合いと同時にクラブ員相互の交流も大切な目的です。≫
大会のスローガンやシンボルマークも全国の農業高校の生徒さんが製作しているそうです。
あたたかい感じがとてもこの大会の主旨に合っていて素晴らしいですね。
全国大会というと、どうしてもスポーツ・運動系の大会を想像してしまいがちですが
学問の分野も広く、調べると色々な大会があるのだなと勉強になります。
弊社は、スポーツ事業部を通して地域の社会活動や教育への貢献も行わせていただいておりますが
様々な分野で学ぶ若者を応援する企業様がたくさんいて、良い環境下で技術や知識を身にをつけた若者が
そのたくさんの企業で、若い力を発揮して活気ある社会へ導いてくれることを心から願います。
by a.u